千尋さん、ええな⋯⋯。
千尋さん素敵だなぁ⋯
逆転裁判のアニメオリジナルエピソードが素晴らしい!
アニオリが、という留意を付けている点——対照的に原作アニメ化の法廷パートは(どうなんじゃろう⋯?)と思う不満点が多いんだけど、
原作ゲームのプロデューサーが監修しているアニメオリジナル回は、ファンが「おっ!」と嬉しくなるような、幕間の意外な情景が見れて、味わい深いです。
ゲームで描かれなかった空白の期間に、登場人物たちがどう過ごしていたのかがわかる、
「あの人にこんな一面があったのかあ」としみじみさせられるような、素敵な原作補完アニメになっています。
◯逆転裁判〜その真実、異議あり!〜Season2
第15・16話「始まりの逆転」
ええな⋯⋯千尋さん⋯。
新米弁護士の千尋さんの初々しい姿や、それでもしっかりと芯の強く、
孤独な依頼人を信じて最後まで護り抜くという、「弁護士の業」も描き出される。
千尋さんをほんっとうに素敵に描いてくれていて、千尋さん自体にそこまで思い入れなかった自分にも、「わああ千尋さん素敵だなあ⋯!」と思わされる、素晴らしいアニメ化だ⋯!
◯第14話「逆転の潮騒が聞こえる」
単品で、一つの物語として観られる作品だ。
日本の「霊媒師の里」という特殊なロケーションが、さらに今後の展開に深く関わってくる面白要素となっています。
はみちゃんの結った髪の毛が、しょんぼりしたり喜んだりする度にぴょんぴょん跳ねるのが凄く可愛いw
なにげに、この童形の女の子の結い髪を見られる機会って、あんまりないですよね。
真宵ちゃんとはみちゃんの関係、美しいなあ⋯⋯
稀有で。
かけがえのないものだ。
アニメ放映されるし久しぶりに、と思って逆裁をやり返したら、「逆転の潮騒」と合わせて、
千尋さんから真宵ちゃんへの愛の偉大さに感動しました。
なんかな、特別になにかをしたとかじゃなくって、普段の接し方から、
日常の触れ合いのなかから、真宵ちゃんと過ごす日々を、ほんとうに大切に積み重ねていったんだなってのが伝わってきて
あの環境の中で、大切なものを守り通すのは、並大抵のことではなかっただろう。
それでも千尋さんは、真宵ちゃんと過ごす時間を、とても真剣に、大切に生きたんだな
ってのが伝わってきて⋯⋯。
そしてその積み重なった愛の連鎖が、真宵ちゃんとはみちゃんを、時を越えて護り、慈しみが絶えることなく、後世へ連らなっていったんだな⋯⋯って
連鎖って、悲しいものや、辛いものが指摘されることが多いけど、それはそれの一つの真実として、「同時に」、
積み重ねられた愛も確固とした強度をもって、後世に連鎖されていくんだなって感じて。
こういう日常の大事さを、あらためて味わった。
慈しみの連鎖。
それは、「贈与」の連鎖かもしれない。
慈しみの連鎖がしみじみと伝わってくる、本当に素敵な小品だ。第14話「逆転の潮騒が聞こえる」。
原作ゲームファンでアニメ未見の人にも、ぜひこの一話をおすすめしたい!
いやむしろ原作知らない人にも、第14話「逆転の潮騒が聞こえる」をぜひおすすめしたい!
本当に、素晴らしいアニオリを作ってくれたなあ⋯!
千尋さん素敵だなぁ⋯
逆転裁判のアニメオリジナルエピソードが素晴らしい!
アニオリが、という留意を付けている点——対照的に原作アニメ化の法廷パートは(どうなんじゃろう⋯?)と思う不満点が多いんだけど、
原作ゲームのプロデューサーが監修しているアニメオリジナル回は、ファンが「おっ!」と嬉しくなるような、幕間の意外な情景が見れて、味わい深いです。
ゲームで描かれなかった空白の期間に、登場人物たちがどう過ごしていたのかがわかる、
「あの人にこんな一面があったのかあ」としみじみさせられるような、素敵な原作補完アニメになっています。
◯逆転裁判〜その真実、異議あり!〜Season2
第15・16話「始まりの逆転」
ええな⋯⋯千尋さん⋯。
新米弁護士の千尋さんの初々しい姿や、それでもしっかりと芯の強く、
孤独な依頼人を信じて最後まで護り抜くという、「弁護士の業」も描き出される。
千尋さんをほんっとうに素敵に描いてくれていて、千尋さん自体にそこまで思い入れなかった自分にも、「わああ千尋さん素敵だなあ⋯!」と思わされる、素晴らしいアニメ化だ⋯!
◯第14話「逆転の潮騒が聞こえる」
単品で、一つの物語として観られる作品だ。
日本の「霊媒師の里」という特殊なロケーションが、さらに今後の展開に深く関わってくる面白要素となっています。
はみちゃんの結った髪の毛が、しょんぼりしたり喜んだりする度にぴょんぴょん跳ねるのが凄く可愛いw
なにげに、この童形の女の子の結い髪を見られる機会って、あんまりないですよね。
真宵ちゃんとはみちゃんの関係、美しいなあ⋯⋯
稀有で。
かけがえのないものだ。
アニメ放映されるし久しぶりに、と思って逆裁をやり返したら、「逆転の潮騒」と合わせて、
千尋さんから真宵ちゃんへの愛の偉大さに感動しました。
なんかな、特別になにかをしたとかじゃなくって、普段の接し方から、
日常の触れ合いのなかから、真宵ちゃんと過ごす日々を、ほんとうに大切に積み重ねていったんだなってのが伝わってきて
あの環境の中で、大切なものを守り通すのは、並大抵のことではなかっただろう。
それでも千尋さんは、真宵ちゃんと過ごす時間を、とても真剣に、大切に生きたんだな
ってのが伝わってきて⋯⋯。
そしてその積み重なった愛の連鎖が、真宵ちゃんとはみちゃんを、時を越えて護り、慈しみが絶えることなく、後世へ連らなっていったんだな⋯⋯って
連鎖って、悲しいものや、辛いものが指摘されることが多いけど、それはそれの一つの真実として、「同時に」、
積み重ねられた愛も確固とした強度をもって、後世に連鎖されていくんだなって感じて。
こういう日常の大事さを、あらためて味わった。
慈しみの連鎖。
それは、「贈与」の連鎖かもしれない。
慈しみの連鎖がしみじみと伝わってくる、本当に素敵な小品だ。第14話「逆転の潮騒が聞こえる」。
原作ゲームファンでアニメ未見の人にも、ぜひこの一話をおすすめしたい!
いやむしろ原作知らない人にも、第14話「逆転の潮騒が聞こえる」をぜひおすすめしたい!
本当に、素晴らしいアニオリを作ってくれたなあ⋯!
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